底辺

しょうもない自分語り

人間関係

 

 

僕は友達を作るのが怖いです

高校まではそんなことはありませんでした 陰キャラながらそこそこ社交的に日々過ごしているつもりでした。

 

しかし今の僕にはそのような明るい面影は一切消え去ってしまっています。

大学入学から早二か月が経とうとしているわけですが、未だに大学で友人と呼べる存在は1人もいません。現在進行形で虚しい大学生活を過ごしています。

言い訳のようで苦しいですが、実は1人だけ喋ったり学食を利用した、といったことを1日だけ共にした人はいます。しかし、その人とは1週間後に気まずい関係になってしまいました。

原因はTwitterに存在する別人格の自分自身です。元々その人とはTwitterから知り合った仲でした。「Twitterから関係ができた知り合いなのだから、自分の隠している一面にも理解をしてくれるはず。」そう考えていた自分は愚かで浅はかでした。ある時、自分は承認欲求の塊のような動画をTwitterにアップしました。(詳しい内容は伏せます。)

アップした時は深夜帯だったこともあり、いつものTwitterでのテンションよりもさらに異常なものでした。またおかしなところを見られてしまう。そんなことは頭の片隅にも置きませんでした。

翌日、唯一喋れていた人が自分宛とはっきりわかるような空リプをしていました。内容は「ドン引きした」という意味と似たような内容でした。見た当初は何かの間違いなのではないかと思いましたが、その日の大学で疑いは真に変わりました。近づいても反応を示してくれなかったのです。「あぁ、やっぱり自分って異常なんだな・・・。」と痛感させられた瞬間でした。

それ以降、新しい人に講義で話しかけられてもどこか遠慮をするような喋り方しかできなくなってしまいました。いくら喋りかけてきてくれても、本性が何かのきっかけで知られるのはまずいんじゃないか、という考えが常に頭の中をよぎっています。

 

承認欲求に振り回され、現実にも影響を及ぼす。しかし本性を思いっきりうちあけられるTwitterをやめたくはない。以下ループ。学習能力無し。

これが自分です。

 

ただの””依存症””ってやつですね。